都内でこれだけ空が広いのも珍しい。
次は何が出来るのかしら?
都内でこれだけ空が広いのも珍しい。
次は何が出来るのかしら?
多摩川の支流で等々力渓谷を流れる谷沢川。
武蔵野台地と上用賀からの湧水が、用賀らへんで地上へとひょっこり顔を出す。
そこから徒歩で10分。
中町沿いになると暖かくなる時期にドジョウが泳ぐ姿を見る事ができる。
地元の寿司屋の店員が川に降りて、網ですくっていたのを水槽で飼っていた。
まさかの泥抜き、究極の地産地消?!
多摩川下流の鰻や鮎とかを採っている人は見かけるが、美味いのかな?
地井武男さんはちい散歩内の登戸付近で採れた多摩川産のオイカワを美味しそうに焼いて食べていたが、、、
そんな谷沢川湧水跡地。
地元の人でもスルーしそうな位のさりげなさ。
洗い場。
上用賀の区画整理の綺麗さの謎にいつか迫ってみたい今日この頃、、、
以前、賃貸物件を探していたのだが、小田急線路真横の物件を内見した時に、小田急線の音の静かさに気がついた。
飯田橋駅のカーブを急行が通ると「ムンクの叫び」ばりに発狂した様な金属音に比べたら、チルアウトミュージック調にも聞こえてくる滑らかさ。
まさにf/1ゆらぎ、地球の自転、ロウソクの炎、美空ひばりの歌声、そして小田急線。
小田急線の子守唄にユラユラ揺られて箱根湯本の温泉旅行なんて行ったら最高そうですねぇ。
そんな小田急線の音が静かな理由は、
モーターを密閉式にしている
レールのつなぎ目が長い
マクラギに工夫がある、、、
などなど、、、
複々線化してから通勤時の乗車率も低くなって、高架化によって踏み切り渋滞も無くなった。
頑張れ、田園都市線。